〒921-8824 石川県野々市市新庄6丁目445番地
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小児泌尿器科は、乳幼児から学童・思春期までの「おしっこ」や性器に関わる症状・病気を診る診療分野です。
子どもは症状をうまく言葉にできないことが多く、周囲の気づきが大切です。
「いつもと違う」「気になる」サインがあれば、まずはご相談ください。
当院では小児の症状に配慮した診察・検査を心がけ、必要に応じて専門医療機関と連携します。
5歳以上で「月1回以上の夜間尿失禁が3か月以上続く」状態を夜尿症と定義します。まずは生活指導・行動療法(就寝前の排尿、日中の規則的排尿、水分タイミングの調整等)から行い、必要に応じてアラーム療法や内服治療を併用します。原因は「夜間多尿」「膀胱容量の減少(夜間の膀胱過活動)」「覚醒困難」などが知られています。
乳幼児期はむけない状態が生理的に多く、経過で自然に改善することがあります。タイプ(真性/カントン/仮性)により対応が異なり、炎症を繰り返す・排尿障害がある等では治療を検討します。小児ではステロイド外用で改善する場合があります。嵌頓(カントン)時は早急な対応が必要です。
精巣が陰嚢内に下降していない状態。放置で将来の妊孕性低下や腫瘍・捻転リスクが上がるとされ、原則として早期の評価と治療が推奨されます。
陰茎先端と包皮に起こる炎症で、赤み・痛み・かゆみ・分泌物など。原因は細菌・真菌(カンジダ)・洗い過ぎなど多様で、状態に応じて外用・内服治療を行います。
陰嚢が透けるように腫れて見える病態。多くは自然経過をみますが、サイズや経過次第で外科的治療を検討します。
陰嚢の急激な痛み・腫れ・嘔気などを伴う救急疾患。発症からの時間が勝負です。疑う症状があれば時間外でも至急受診・救急要請をご検討ください。
発熱や排尿時痛、においの変化、健診で異常を指摘された場合は、腎・尿路の評価が必要になることがあります。反復する場合は基礎疾患の確認を行います。
気になる症状があれば、早めの受診で原因を一緒に確認しましょう。